広告を付けたい。
勿論、小遣い目当てではない。
広告を付ける過程で、色々とサイト構成をいじる工程が発生する。
ツールを色々と触りたいという目標とも一致するし、
ただ闇雲にツールを触っていてもつまらないので、具体的な目標はあった方がよい。
サイトのデザイン自体も寂しい感じなので、賑やかしに丁度よいだろう。
10年前はまだ、サイトに広告は運営側も見に来る側も抵抗ある人が多かった。
俺様も、ブログには広告は張らないと宣言していたな。
今となっては、広告はほとんどのサイトに表示されるし、見る側も抵抗がほとんどなくなった。
これは良い兆候だと思う。
やはりサービス利用には、それなりの対価を支払う必要があると思う。
ネットのサービスは無料が当然なんて考えているのは、特に日本人が多かったみたいだが、
サービスを作ったり考える側も時間を使っているわけだし、対価を要求するのは悪ではない。
とはいえ、俺様のブログに、その価値があるとは微塵も考えてない。
対価を要求したいサイトの構想は、また別であり、今回はその練習だな。
このブログは近い将来に閉鎖予定なのだから、何をしたって問題ないのだから、
やりたい放題やらせてもらう。
最近の広告は、色々と凝っているんだよね。
感心するものから呆れるものまで、ありとあらゆる手で広告を見せたり、
クリックやタップさせようと必死さが伝わってくるものが多い。
どういった広告が有用で、どういった手法でコンバージョン率が上がるのか、
ぜひ勉強しておきたいところだ。
ビジネスでもそうだが、こういうのは広告代理店に丸投げするのは、ろくな結果にならないから。
未だに見に来る俺様のブログ古参ユーザーが、
『とうとう俺さんも広告に手を出したが、もう見るの止めよう』
と思ってくれれば一石二鳥、早くこんなブログは忘れて時間を有意義に使いなさい。