そういえば何か死んでたな、頭の悪そうな奴。
俺様、最近はテレビとか見ないから詳しくは知らなかったけど、何か死んでた。
これだけ騒ぎになっているのだから、そこそこ有名だったんだろうね。
ネットニュースで知ったけど、最近の自殺系の記事は必ずと言っていいほど冒頭に、
『この記事を読むとあなたはショックを受ける可能性があります』とか煽ってきて、
同時に自殺相談とか悩みがある方はここに相談、みたいなリンクや連絡先が大量に張られている。
どんだけ過保護なんだよ、現代社会は…。
後追いとか殉死者が出ることを懸念してとかだったら、教祖も信者もまとめて死なせておけ。
生命として弱すぎるしこの先も生きる価値ないだろうから、早々にドロップアウトさせておけ。
そしてコイツに関して、自殺の原因や最近の動向などがまとめられていたりするけど、
一番うっとうしいのは匂わせというか、『私、最近辛いんです』とか、
悲劇のヒロイン(ヒーロー)ぶって、自分だけが苦しんでいる体で勝手に死んでいくパターン。
何も言わずに勝手に死んどけや。
散々世間をかき回した挙句、勝ち逃げみたいな感じで死んでいくのがうっとうしい。
相手にしなければいいだけだから、まだ生き残っていた方が害がなかったかもしれない。
自殺の原因が誹謗中傷がどうとか予測している人がいるが、わざわざ一般人が湧いてくる、
ツイッターやインスタに身を置きながら『誹謗中傷辛い』とか主張されても頭が悪すぎる。
自分は芸能人だし、自分を褒めて持ち上げる人しかいないとでも思っていたのか?
芸能人とか、勘違いしている奴が多すぎるよな。
普段の仕事の現場だと、プロのスタッフや演者に囲まれてヨイショされるのが当たり前だから、
自分に好意的な言動をするのが当然だと思い、その感覚でネットの一般人が蔓延る空間に、
安易に足を踏み入れるけど、ネットはアンチにとって格好の活動場所だという事を知った方がいい。
そういうのを懸念して、ネット活動していない芸能人も幾らでもいるのに。
事務所やスタッフに懇願されてやっている人もいると思うが、断る勇気も必要だと思うよ。
やるとしても必要最低限で、のめり込み過ぎないことが重要だな。
力を入れるとそれに比例して炎上もしやすくなるしアンチも湧きやすい。
そしてネット全体で、誹謗中傷がどうのだとか救済の仕組みがどうのだとか、
法の整備とか、何の生産性もない議論を永遠としているのが笑える。
ツイッターが流行る前のブログの時代から、この手の問題は存在していたけど、
1つ言えるのはノーリスクで自分だけが気持ちよくなれるツールなんて存在するわけない。
ツイッターに限らないが、私は好きなことを発信できる、不特定多数に見せつけられる、
でも私への誹謗中傷はダメです、法に触れなくても私の気に入らないことは書いてはダメです、
私だけが気持ちよくならないとダメです、ダメなら自殺しますって、そんな環境は存在しません。
俺様も旧ブログでは批判的なコメントを書いてくるゴミが何匹がいたけど、やめたいとか、
それが原因で自殺したいとか微塵も考えたことはないけどな。
まあ芸能人のえげつなさとは比較にならないだろうけど、そんなものは覚悟してやらないとな。
芸能人がやるSNSはリターンやメリットもえげつないから、相応のリスクは覚悟しないと。
まあそういうのをひっくるめて俺様は10年前に既に体験して、
卒業するという決断にいたったわけだけど、何の生産性もなくむなしいし時間の無駄だ。
顔の見えない誰かに講釈垂れるのもアホらしいし、自己満足の域を出ないしな。
芸能人に限らず今、SNSにハマっている奴も早く気付き新たな段階に踏み出す成長をしないと。
家族や知り合いとかならともかく、有象無象の芸能人一匹死んだのを悲しんでる奴もアホだよな。
そんなものに心を使うなら、今もウクライナで何の罪もなくミサイル打ち込まれて死んでいる、
一般人やロシアにさらわれた子供たちに心を使え。
あっちは生きたくても生きられない、自ら死ぬくらいなら戦場で戦って死ぬという若者が大半だ。
本当、日本は悪い意味で平和で退屈だよな…。