このブログでエンタメ関連の記事はあまり書くつもりはないが、
週刊少年ジャンプだけは欠かさず読んでいたので、この10年の総括は書いていこうと思う。
前のブログも、週刊少年ジャンプの記事は主力記事の内の1つだったから。
10年前から連載されている作品は、もはやワンピースだけとなり、
こち亀も連載終了したりと、当然だが10年前とかなり様変わりしている。
ハンターハンターは？というツッコミもありそうだが、あれは連載とは言えない。
週刊少年ジャンプを取り巻く環境で、個人的に変化があったのは、
ジャンプは買って読む派（紙）だったのが、少年ジャンプ＋で読む派（デジタル）に変わったこと。
本は形として残しておきたいタイプだが、雑誌関連はどうせ捨てるから、
デジタルでもいいだろうという事で、2～3年前くらいからデジタルで読むことにした。
でもスマホで細かい字を読むのは、おっさんおばさん、じじばば世代にはきついだろうね。
俺様はまだ老眼は来ていないが、それでも最初は、紙で読んでいた頃と比較して違和感があり、
慣れるまで大変だった。
さっと読むのならいいのだが、一字一句、背景の細かいところまでチェックしたい派なので、
老眼でなくても、さすがにスマホで読むのはきつかったりする。
まあ今は割り切って、読みにくい箇所は流すようにしている。（わざわざ拡大もしない）
さすがに10年前と比較しても、週刊少年ジャンプにそこまでの熱も思い入れもなくなった。
この10年の週刊少年ジャンプの振り返りや作品別の感想等は、また別の機会に書くとする。