同じ20℃でも、春と秋の違い

 雑談系の話題は、このブログでは書くつもりなかったけど、

旧ブログで書こう書こうと思って、タイミングや様々な事情により書けなかった話があるから、

この際、全部吐き出しておきたいと思って新たなカテゴリを作った。

大したことない話題が多いと思うが、思い出したら都度、書いていこうと思う。

 

 それで、少し前に全国的に冷え込んで、日中でも20℃くらいにしかならず、

肌寒いですよとか、お天気ニュースでも取り上げていたが、言うほど寒く感じた?

街でも相変わらず半袖半ズボンな奴もいたし、秋の20℃ってあまり寒く感じないのは俺様だけ?

 

 逆に、春先の3・4月くらいに、今日は暖かくなります、20℃くらいに上がりますとか、

お天気ニュースで嬉々として取り上げるが、全然、寒いんだよな。

俺様の感覚だと、4月末くらいまでは、余裕でエアコンの暖房は入れたまま。

 

 どうも、夏から冬に向かう秋の20℃と、冬から夏に向かう春の20℃は、

同じ20℃でも、感じる温度の差が激しいんだよな。

こういうのを体感温度とかいうのかもしれないが、誰かこの現象の説明できる人いるのかな?

 

 俺的な、何の科学的照明や根拠はない説だと、体がまだ夏の暑さを覚えている秋くらいは、

熱貯金みたいなのがあって、秋の20℃はまだ寒く感じなくて、

冬の寒さに弱っている春先は、20℃まで上がっても暖かさを感じなくなってるのかもしれない。

 

 まあこれは、個人差とか男女差とかあって、俺様の体感に共感できない人もいるだろうね。

よくある話で、職場のエアコンを28℃に設定していて、女性はそれでも寒いくらいなのに、

男性は暑い暑いとエアコンの設定温度を下げたがるという話は、よく聞く。

ちなみに俺様は、どちらかというと28度でよい派。(寒くもなく暑くもない)

 

 体感温度って便利な言葉で、これで全て片付けられそうだけど、

様々な身体・精神的な要因で、人によって、10℃くらいまでは感じる温度が上下するのかもね。

確かに真冬でも、子供やデブは半袖半ズボンでも暑いとか言う奴がいるからな。

 

 個人的には、春先の20℃は本当に中途半端で嫌い。

深刻ではないが冷え性なので、20℃でも手や足先が冷えて、全然暖かく感じない。

秋の20℃では、別に手や足先は冷えないので、これも不思議なんだよな。

 

 冬という季節は別に嫌いではないのだが、お天気ニュースで『今日は暖かいです』とか、

いらない希望を持たせるのが全ての元凶の可能性が高い。

俺が嫌いなのは寒さではなく、お天気ニュースなのかもしれないな。