俺と同じマンションの住人だった黒猫
帰宅時、俺の前を歩いている奴が、俺と同じマンションに入っていくとイラッとする。
『俺様と同じマンションに住んでんじゃねぇよ、ザコが!』と、心の中で叫び舌打ちをする。
だって、このまま俺もマンションに入ると、エントランスのところで遭遇しちゃうじゃん。
今日の収穫、3もふもふ
先日、終電で帰ってきて、飯を買おうと駅の近くのコンビニに寄ったら、
コンビニの一角の隅っこで、全く警戒することなく、黒猫と茶トラが丸まって寄り添っていた。
何コイツら?かわいっ!
かわいくて、かわいくて、死にそうになった。
(このタイミングで死んだら、過労死として認定されるだろうな・・・)
俺よりいい値段の服を着ているペットども
ペットの犬に服を着せている飼い主がよくいるが、あれ、どうなんだろうね?
当事者と同じペット仲間以外からの総評としては、微妙以外何物でもないのだが、
自分たちがカワイイと思っていれば、それで幸せなのだから放っておいた方がいいな・・・。
住宅街、猫擁護派と迷惑派の混在
俺の家の近くにある住宅街は、猫の宝庫だ。
歩いていれば8割以上の確率でエンカウントするし、まさに猫パラダイスである。
人間と遭遇しても逃げないし、非常に人間に慣れている感じだが、
この付近の住人が、積極的に猫をかわいがっているのかと思ったら、そうでもないらしい。
ペットに傾倒し過ぎる奴は、基本的に人格が壊れている
東京かどっかで、近所の公園でドーベルマンをリードもせずに離していて、
そのドーベルマンに噛まれた人が、裁判で勝訴したとニュースで流れていたが、
こういう頭のおかしい飼い主が、巷にわんさかしていると考えると、非常に恐い。
いつ来るか分からない大地震や、それに伴う、ごく低確率の原発事故に発狂するよりも、
アホの飼い主のアホペットに噛まれて、重症を傷を負う確率の方が遥かに高い事を、
多くの人間は理解するべきだな。