ビジネスセンスのないゴルフ屋
駅から自宅への帰り道に、ゴルフグッズを販売しているゴルフ屋があるのだが、
このご時勢、客が入っているところも見た事ないし、経営は相当苦しいと思う。
ゴルフ好きの親父がいる一般家庭がまず出費を削るところといったら、まず、
『ゴルフに行く回数を減らす』とか、『高価なゴルフグッズは買わない』だもんな。
仕事が出来る出来ないの差は、想像力の差
月曜日の夜に、コンビニにジャンプを買いに行くと、
パッと見でジャンプがとこに置いてあるから分からない場合が多々ある。
おそらくコンビニで、雑誌の発売日の夜ともなると、
立ち読みした奴が元の場所に戻さなかったり、他の雑誌に埋もれたりして、
ちょっと探さないと分からない奥とかに押しやられたりするのだと思うが、
そういうコンビニでは絶対に買わないし、何も買わずに俺は立ち去るようにしている。
海外の生産拠点、人材活用は自分達の首を絞めているだけ
今じゃ当たり前のように、大手企業や一部の製造業は、
中国や東南アジア等に生産拠点を設け、安い賃金で労働者を囲っているが、
作ったものを現地で販売するなら、企業活動も正常に回るのだろうけど、作ったものを、
雇用も歳入もない、やせ細った日本で販売しようとするから、今日の不況があるのだ。
お調子者、いい加減な営業・接客担当がいると周りが迷惑
例えば、とあるレストランで、ウエイターが客に注文を聞く場面があるとする。
客はチャーハンを頼もうとしたが、グリーンピースが嫌いだから、
グリーンピースを抜くことができるか、そのウエイターに尋ねた。
ウエイターは可能だと答え、厨房のコックに確認を取る事もなく注文を取り、
コックにグリーンピースの件を話したが、コックは勝手に決めるなとぶち切れた。
ウエイターは『お客様のためだ』とか必死に諭すが、コックは頑として納得しない。
さて、この場合、悪いのはどちらでしょうか?
当然、比べる必要もなく、勝手に独断で判断したウエイターが100%悪い。
『仕事が趣味』は素敵なこと、それだけで勝ち組
何かしょっぱい奴が、『仕事が趣味』という言葉に違和感を感じる、
他に趣味がない奴が職場に多くて人間的につまんない奴が多い、とか、
不平不満を垂れている奴のブログだか何だかの記事を見かけたが、
おそらく、職場で煙たがられている、嫌悪されている側なのは99%コイツの方だろう。
ほとんどの人間が、人生の大半を職場で仕事をすることに費やされるのだから、
仕事を趣味にして、仕事を生きがいにしている人間は、それだけで人生が豊かだし、
時間を有意義に利用している勝ち組だということに気づかないとは、かわいそうな人間だ。