2010・週刊少年ジャンプNo.20

 一番後ろの作者コメントが並んでいるページに、ネット上の不正コピーについて、
厳正に対処していくと編集部の名前で告知があるが、バカどもが多くて本当に困るね。
ちょっと前にもココで書いたが、一部のバカの行いは作家だけでなく、
しっかりと毎週ジャンプを購入している読者にも迷惑がかかる。

 発売の3日前とかに、ジャンプの人気漫画を丸まるスキャンして、
YouTubeに流しているバカがいるが、完全に業者の仕業だよな。
発売前のジャンプに触れることができる、印刷業者や流通業者、販売業者。
コンプライアンスなんて知る由もない、程度の低いアルバイトかパートの仕業だろう。

 こういうバカどもの他にも、堂々と漫画を携帯かなんかで撮影し、
写真を交えて感想や解説をブログにアップしているバカも多い。
悪いことだと認識していないのが最悪なんだよな。

 で、良心のある人が、それは法律違反ですよと注意すると、
貴方には関係ないとか、荒らしだとか、逆切れする中二が多いこと多いこと。
こういう奴らは法律を改正して、1人残らず罰しないといなくならないだろうな。

 写真をアップしていなくても、細かい内容をこと細かく書いているバカもいるが、
参考や要所を抜粋するだけなら問題ないのだが、細かく内容を書くのも問題。

 俺様みたいに、ちょっとしたあらすじを抜き出して、それに関して感想を書いたり、
漫画論を論じるだけならいいのだが、何が良くて何が悪いのか分からない、
ゆとり世代が急増しているのが、いかんせん作家にとっても不幸だな。

 漫画に限らず全てのクリエイターに当てはまるが、頑張って作品を作り公開し、
それが報われ、報酬として還元される仕組みができないと、
誰も頑張って良いものを作ろうとしないし、モチベーションも上がらない。

 才能のない、努力もしないものが不正な方法で、
それらのクリエイターの夢や目標を踏みにじっていいわけがない。
他人に迷惑をかけるザコはさっさ死んで、大地の肥やしにでもなってろ。

 
今週のピックアップ

トリコ
 遂にセンチュリースープをゲットするわけだが、
いまいち、このスープのおいしさやすごさが伝わってこない。
やっぱりバトルに比重が置かれている点が原因だな。

 結局トリコvsトミーはトミーの勝利ということでよかったのでしょうか?
鉄平が助けに入らなかったら殺られていたし、その後の対鉄平では、
トミーは奥の手の、化け物召還の余力もあったわけだし。

 その化け物は、捕獲レベル80を超えたインフレ気味のふざけた強さだが、
同じく70を超えた、もう一匹の化け物とやりあっている最中に、
それら2匹をあっという間に瞬殺する、変なギャルソンも登場するしで、
益々バトルよりな展開に、今後は向かっていきそうだ。

 ちなみにギャルソンとは、レストランでの男性給仕の事を指すが、
シェフがいるならギャルソンもいるということで、他にパティシエとか、
ソムリエとか、一流レストランにいるスタッフの役名で他にも登場しそうだな。

 センチュリースープの話に戻るが、ここで小松が少量のセンチュリースープを飲み、
コックである小松が、この味を再現することになったが、
ただの驚き役である小松には頑張ってもらい、作品での存在感を増してほしい。
でないと、本当にグルメの皮をかぶった、ただのバトル漫画に成り下がる。

 
SKET DANCE(スケットダンス)
 男と女が入れ分かって、それぞれの生活を送るとか、
漫画に限らず、映画やドラマ、古今東西あらゆるジャンルでやり尽くされているが、
この漫画でやることの意味が見出せない。

 例えばお色気漫画であれば、入れ替わった女(心は男)が更衣室で、
他の女の着替えを見ることになり、その描写で読者サービスをしたりする、
ベタな展開があるが、この漫画はお色気漫画でもないから意味がない。

 こういった展開になると、読者であれば誰しも考えてしまう事として、
着替えや風呂、排泄等をそれぞれの体で行う事になり、
それって一体どうしてるんだと考えてしまうが、今回はそれに挑戦している。
誰もやらなかった表現に挑戦することは良い事だが、ぶっちゃけ見たいとは思わない。

 絶対にフワッとした表現になるし、読者としても見てはいけないものを見た気になる。
実際、今回のトイレシーンも、読んだところで何も感じるものはないどころか、
ちょっとした不快感さえあり、これで読者の支持が取れるとも思わない。

 お色気需要があるわけでもないし、ギャグ的な笑いもない。
小学館の賞を取った漫画としては、思い切った表現をした方だとは思うが、
誰もやらないことをやるからいいのではなく、やっていないということは、
それに今まで需要がなかったという捕らえ方もある。

 このフワッとした展開、長く続けたところで掲載順位が上がるとは到底思えない。

 
ピューと吹く!ジャガー
 この漫画の題字の部分は、読者から募集して毎回それを採用しているわけだが、
俺の記憶ではいつだか募集を終わりにしたはずだが、相変わらず投稿者が多いようだ。
まあ作者は題字の部分を描かなくて済むし、楽でいいんだろうな。(笑)

 過去にはブリーチやリボーンの作者も、ここの題字で採用されていたな。
アシスタントが担当していた時期もあったし、ジャンBANG出演者の、
南明奈やアメリカザリガニの描いたものも採用されていた時がある。

 それにしても…相変わらずガリクソンプロのジャガーの授業は暇そうだな。(笑)
まともな授業が行われた事は一切ないし、基本的にいつも自習だが、
それぞれのメンバーがやっていることも、大体固定化してきたな。

 ジャガー:昼寝
 ぴよ彦:漫画の本を読む
 ハマー:まつ毛いじりや美容関係
 高菜:パソコンいじり
 高幡:唯一まともに自習

 基本、半ニート的な、ダメな人間の集まりだが、高幡だけはまともなんだよな。
まあまともといっても、ジャガーに師事している時点で間違っているわけだが、
基本彼は何でもできて、音楽の才能もあり実家は金持ちという完璧設定。

 ペンを回すやつも即座にマスターし、挙句ハマーの忍術、
分身の術もニンニンニーンと一瞬で真似できる点で、もはや人間ではない。(笑)
っていうか、ハマーもなんだかんだいって、分身の術とか忍術は使えるんだよな。
有効利用すればそれなりに成功すると思うが、そこに気付かないのがハマーたる由縁だな。

2010年05月31日 23:59

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