仕事が出来る出来ないの差は、想像力の差

 月曜日の夜に、コンビニにジャンプを買いに行くと、
パッと見でジャンプがとこに置いてあるから分からない場合が多々ある。

 おそらくコンビニで、雑誌の発売日の夜ともなると、
立ち読みした奴が元の場所に戻さなかったり、他の雑誌に埋もれたりして、
ちょっと探さないと分からない奥とかに押しやられたりするのだと思うが、
そういうコンビニでは絶対に買わないし、何も買わずに俺は立ち去るようにしている。

 ジャンプ以外にも、弁当やドリンク等、総額で千円くらい買物する予定だったわけだが、
ジャンプ一冊の扱いで、そのコンビニからすれば、その他の売上もパーとなったわけだ。
こういう客、俺以外にも結構多いと思うよ。

 発売日である月曜日のジャンプなんて、売れるに決まっている商品なわけで、
落ちぶれているとはいえ、毎週三百万部近く売れているわけだから、
これをないがしろにして、ろくに本棚も整理していないコンビニは商売センスが皆無。

 ジャンプ一冊分の売上の損失ではなく、それに付随して買物する分の損失もあるわけで、
少し想像力を働かせれば、その売り上げがいかに大きいかは安易に分かるわけで、
こまめに本棚整理が出来ないコンビニの店長は、客商売をやめた方がいい。

 バイトにやれって言ったって、彼等は成果報酬ではないのだから、
そこまで意識させるのは酷だし、やはり社員や店長、オーナーの仕事だと思うよ。
ま、社員だって成果報酬ではないだろうから、売上なんて意識しないかもしれないし、
今時のコンビニの店長も何の権限もなかったりするから、やる気がないのかもしれないな。

 このように、少し想像力を働かせるだけで、仕事がうまくいく場合って非常に多いんだよね。
仕事をうまく進めるためには、小難しい資格を取ったり、
その手の本を買い漁って読む必要なんてないのだという事に、気づかない人が多すぎる。

 少し想像力を働かせ、客の立場に立ったりと客観的目線を意識すれば、世界が変わる。
どこに置いてあるかも分からない、手垢で汚れた雑誌なんて、誰が買いたいと思う?
一目でパッと分かって、整頓されている本であれば、何のためらいもなく金を出す。

 客に雑誌を探させる事を強いる、上から目線のコンビニなんて利用する価値もない。
コンビニなんて他にいくらでもあるし、無理してでもそこで買う理由なんてないのだから。

 コンビニでジャンプだけ買う奴も、なかなか稀だと思うし、(ガキは例外だと思うが)
ここまで想像して、いかに本棚整理が重要か理解するのに、そう難しくはない。
この程度の想像力に、個人の能力や天性の才能なんて一切関係ない。

 もっと想像力を働かせて仕事しなさいよ。
想像力を働かせれば、仕事だけでなく、生活のあらゆる場面が豊かになる。
今の日本、想像力が欠如した日本人があまりに多すぎる。

2012年09月05日 23:59

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