座布団のカバーが、ずる剥けた

某月某日:
 3年以上使っていた座布団の表面が、白く擦り剥けてきた。
どうやら座っている時の摩擦で、表面の繊維が少しずつ削られてきたのだろう。
この座布団には、それだけ負担を与え続けてきたというわけだ。

3ヵ月後:
 白く擦り剥けていた部分に、完全に穴が開いた。
まるで苦学生の家の貧乏な座布団みたいで、格好が悪い。
当面は穴が開いた面を裏返して使用し、恥部を隠しながら使用する事にする。

今度、座布団カバーでも買ってこよう。

1年後:
 まあ、あれから新しい座布団カバーはまだ買ってないのだが、
遂に、穴の開いてなかった面にも穴が開き、どっちを裏返しても穴がある恥ずかしい状態。
うまい事を言うつもりはないが、穴があったら入りたいくらいの貧乏座布団の出来上がり。

1年半後:
 それでも、なんやかんやで座布団カバーを買うこともなく、ごまかしごまかし使ってきたが、
さすがに1点に穴が開くと、全体の耐久度も極端に落ちるようで、
他の部分にも穴が開いたり、擦り剥けてくる部分が続出。

1年9ヵ月後:
 立ったときに、穴の開いた部分に足を引っ掛け転びそうになる。
その勢いで、なお穴の大きさが広がる。
終いには開き直って、『オラァー!』とか言いながら、足をわざと引っ掛けビリビリ破く。

2年後:
 穴だらけの座布団カバーは、もはやカバーとして機能していない。
非常に醜い姿なのだが、とりあえずカバーをはずす事もなく、そのまま放置。
最終的にはカバー勝手に座布団からずる剥けており、人知れず、その役目を終えた。

 座布団カバー、最初に穴が開いて2年くらい粘っていたが、よく頑張った。
俺がさっさと新しい座布団カバーを買ってきていれば、お前もこんなに長い間、
苦しむ事もなかったと思うが、素直に『ありがとう』と言わせてくれ。

終わりに:
 まあ、さっさと座布団カバー買って来いよという話だな。

 ・・・めんどくせぇ、寸法測らないといけないし、そもそもどこで売ってんだよ。
コンビニにはないよね?
俺様のズボラっぷりには、目を見張るものがあるよね♪

2012年08月08日 23:59

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